山口県内の企業経営者による会合で、労働力不足解消へ、インドに駐在する大手日本企業の幹部が、インドの人材の活用を提言しました。
「山口経済同友会」の記念講演で、全日空・インド総代表の片桐常弥さんが講師を務めました。
講演のテーマは「インドをもっと身近に」。
インド駐在12年目の片桐さんは、日本の労働力不足の問題に対して、人口が世界1位となったインドの人材の活用を提言しました。
全日本空輸 片桐常弥 インド総代表兼デリー支店長
「日本にいますとインド人のイメージはIT人材、高度人材とこういうマインドセットになってて、インド人、技能実習生、特定技能というのがなかなか結びつかない。非常に世界中で活躍してるんですね」
インドでは若年層の就職難が問題となっていて、技能実習生として日本で働くことを望む人も多いということです。
高い語学力や親日であることなどもポイントに挙げました。
しかし、インドから日本へ仲介する機関が少ないことや、日本のインドに対する知識不足などを取り組みが進まない要因と指摘しました。
参加者
「人手不足は大変大きな課題なので、インドという新しい組み合わせの可能性があるんだなということを学べたことはとてもよかったと思います」
「山口経済同友会」は2025年1月に創立30周年を迎え、規模を拡大した記念総会を開くことにしています。
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