地元住民らが北陸電力・志賀原発の運転差し止めを求めている裁判の口頭弁論が、能登半島地震後初めて金沢地裁で開かれました。
原告側は避難計画の問題などを挙げ改めて原発の廃炉を強く訴えました。13日開かれた口頭弁論では、地元住民らで作る原告団の北野進団長が、多くの家屋が全壊した今回の地震を受け、「避難計画にある屋内退避の意味はない」と主張しました。
また、原告側の弁護団は、地震で能登と金沢をつなぐ主要な道路が通行止めとなったことから、「実行性のある避難計画の策定は不可能」とし、志賀原発の運転差し止めを強く求めました。
原告団・北野進団長「震度7の地震が襲った現地にある志賀原発を廃炉にすることで、全国の脱原発にかじを切る突破口にしていきたい」
一方、北陸電力側は能登半島地震で志賀原発の安全確保に問題はなかったことなどをまとめた上申書を提出しています。
次回は10月31日に開かれます。
注目の記事
【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!

「むっちゃん、制服と一緒に帰ってきたんだよね」憧れの女学校 あの日一緒に出かけた13歳の妹は帰らなかった 94歳の姉が伝える「生きた証」

「生き残っていいのだろうか」99歳の祖母が初めて語った戦争 住吉光アナウンサーが聞いた81年間の思い【フロムナガサキ未来へつなぐ ③】

「大好きな先輩だった」イオンモール熊本の爆発で亡くなった女性の告別式 店の幹部が遺族と面会「売上金を金庫に…」当時の状況は?【news23】

大阪のテーマパークへ向かう途中…突然命を奪われた仲の良い5人家族 「いないことの辛さ受け止める日々」 遺族の思い 原因はトラック運転手の“ながらスマホ”か【新名神高速6人死亡事故 前編】

「見た目が怖い」「ピー音が不安」カラーバーって何?アンケートで3割がネガティブな印象 ホラー作品の演出にも









