今年で市政発足20周年を迎えた愛媛県四国中央市では、12日、記念の式典が行われました。
12日の式典には、関係者など、およそ800人が出席し、篠原実市長が、「紙のまちとしての資産を力強く次の世代へ引き継いでいくことが私たちの仕事である」と挨拶しました。
つづいて、四国中央市新宮町出身でノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎博士からのお祝いメッセージが披露されました。
(真鍋淑郎 博士)
「この機会に日本の若い人たちに私のメッセージを贈りたいと思います。
自分が好きで得意なことを選んで世界に羽ばたいて活躍してください」
また12日は、愛媛県四国中央市の新しいロゴマークも発表され、出席者たちは、
新たな飛躍を誓っていました。
注目の記事
「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

【一覧あり】27億円超の赤字の区画も… JR東日本が「ご利用の少ない線区の経営情報(2024年度分)」を発表 100円稼ぐための『営業係数』が1万円超の区画も… あなたの街のあの路線・区画も…?

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常









