大型連休後、初の週末となったきょう(11日)、与野党の幹部が相次いで熊本県内を訪れました。
公明党の山口那津男代表は、党の県本部が開いた熊本地震の復興会議に出席し、復興の状況に応じて、変化する課題などに柔軟に対応する必要性を訴えました。
会議の後、山口代表は、水俣病の患者・被害者団体との懇談会で、環境省の職員がマイクの音を切った問題について、苦言を呈しました。
「丁寧に(水俣病の)被害者に寄り添う姿勢をきちんと持ったうえで、対応していただきたかった」
(公明党 山口那津男代表)
立憲民主党の長妻昭政調会長は、熊本市で街頭演説を行い、先月(4月)の衆議院の補欠選挙で、保守地盤の島根県でも勝利した成果を強調して、熊本でも変革を呼びかけました。
さらに水俣病患者・被害者団体と環境大臣の懇談での問題については
「『自分は(マイクを)オフにしたとは認識していません』と、いけしゃあしゃあとその場で言う大臣。一体、これはどうなっているんだろう。これはやっぱり長年の政権のおごりが出ていると思います」
(立憲民主党 長妻昭政調会長)
このように述べ、伊藤環境大臣の言動を批判しました。
また、社民党の福島みずほ党首は、益城町を訪れ、裏金問題などが続く自民党政治からの転換を訴えました。
「国民の生活と全く切れたところでやっている政治を変える。
それがみんなの声ではないでしょうか」
(社民党 福島みずほ党首)
福島党首は、このように述べ、支持拡大を呼びかけました。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術









