太陽の表面で起きる爆発現象「太陽フレア」によるとみられる地磁気の大きな乱れがきょう未明から観測されていて、気象庁の地磁気観測所は、通信障害などが起きる可能性があるとしています。
地磁気観測所によりますと、地磁気の大きな乱れをきょう午前2時5分から観測していて、午前11時40分現在、乱れは続いているということです。
今回観測された地磁気の乱れの変動幅は最大517ナノテスラですが、普段、日本付近における一日あたりの地磁気の変化量はおよそ50ナノテスラということです。
1924年以降、国内では1941年7月4日に700ナノテスラ以上を観測したのが最大です。
地磁気観測所は、今回の地磁気の乱れは今月9日ごろから発生している太陽の表面での爆発現象「太陽フレア」に伴うものとみていますが、地磁気の大きな乱れが起きると通信障害などが発生することがあり、今後も注意深く観測するとしています。
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