大規模な火災に見舞われた市場を支援する取り組みです。今年6月に開かれたチャリティートークイベントの収益の一部が、義援金として贈られました。
北九州市小倉北区の商工貿易会館を訪れた毎日新聞西部本社の山本修司代表は、57万円あまりの義援金の目録を旦過地区復旧対策会議に手渡しました。
この義援金は、北九州出身の俳優、リリー・フランキーさんや作家の町田その子さんが参加して今年6月に開かれたチャリティートークイベントの収益の一部です。
旦過市場復旧対策会議・吉田和直会長「復興ということで市場にぎわいが戻ってくるようにそういうイベントを考えております。義援金も使わしていただけたらと」
これまでに旦過市場に寄せられた義援金は、約9400万円に上っていて、がれきの撤去や復興費用にあてられるということです。
注目の記事
【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

父親の腎臓を移植した男性 “使命感で” 体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発…「お父さんが危ない」次に命をつないだのは-









