3月上旬、女から「おじさんが投資の仕事をしている。リスクのない投資先を知っている。私も投資をして生活している。一緒に投資しよう」などと勧められ、投資に関するアプリを登録。

さらに、その女から教えられたLINEアカウントを友だち登録したところ、女性の元に、今度は投資アプリの顧客サービス担当と名乗る人物から、指定する預貯金口座に入金するよう指示され、3月11日に投資金となる5万円を振り込んだということです。

その後、女性がアプリを見てみると、利益が出ているように表示され、サービス担当を名乗る人物に利益の一部出金を依頼したところ、女性名義の預貯金口座に1万円が実際に振り込まれました。

これで女性はさらに利益が得られると信用し、最初の振り込みから3日後の14日、さらにその1週間後の21日にそれぞれ70万を、指定されている預貯金口座に振り込んだということです。

それ以降もアプリ上での投資を続けましたが、これまでの利益を全額出金したいと伝えたところ、手数料が必要と言われ、不審に思って友人に相談。