損害保険大手4社が今年10月以降、火災保険料を平均で1割前後引き上げる方針であることがわかりました。保険料の引き上げはこの5年間で4回目となります。
大手4社のうち、東京海上日動火災は10月から住宅用の火災保険料を平均9%引き上げます。損害保険ジャパン、三井住友海上、あいおいニッセイ同和も10月から10%程度引き上げることで調整しています。
台風などの自然災害が相次ぎ、契約者に支払う保険金が増えていることから、値上げに踏み切る方針です。
また、10月からは、これまで一律だった水害リスクを市区町村別に5段階で評価し、水害の多い地域ほど保険料が高くなる仕組みを導入します。
大手4社の火災保険の収支は赤字が続いていることから、今後も契約者の負担が重くなる可能性があります。
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