38度台の熱が続き…気が気でないゴールデンウィークに

(溶連菌感染症と診断された子どもの母親)
「溶連菌が増えているって、近所のお母さんたちとしゃべったことがあって、気にはしていたんですけど、まさかって感じでした」

診察を受けた男の子は5月3日に熱が39度まで上がり、7日朝まで38度台が続いていました。家族も気が気ではないゴールデンウィークに。

(溶連菌感染症と診断された子どもの母親)
「病院がどこもやっていなくて、家で様子見るしかなくて、ちょっと心配ではありました」

愛知県の「溶連菌感染症」の感染者数を去年と同じ時期と比較すると、明らかに多くなっていて、こちらも岐阜・三重も同様に多くなっています。

(三輪田院長)
「のどが赤くなり、発疹が出て、熱が出る。あとから腎臓に悪さをすることがある。急性腎炎を起こすこともあるので、しっかり抗生剤を投与して、除菌しないといけない」

三輪田院長によると、そのほか「手足口病」や「プール熱」などもことしは例年より早く流行しているということです。いったい、なぜなのか?

(三輪田院長)
「コロナの間、ほとんど流行っていなかったので、感染症に対する免疫が全体的に下がっている。早く流行りだしている原因ではないか」

新型コロナの分類が5類に移行して8日で丸1年。いま流行する感染症の対策方法もこまめな手洗いやうがい、そして規則正しい生活です。今一度、ご注意を。