宮崎県三股町にオープンした古着屋さんに注目します。
店では地域住民を巻き込んだ「もったいない」をなくすSDGsな取り組みが行われているんです。どのようなお店なんでしょうか。

先月27日、三股町にオープンしたとある古着屋、その名も「NAZO」。


店内には子供用から大人用まできれいな服や個性的なものなど200点以上のアイテムが並んでいます。


一見、普通の古着屋と変わらないように見えますが、一体、どこが「NAZO」なんでしょうか。

(NAZO 堀田志穂 店長)「こちらで販売しているのが、そういった地域の方やいろんな方が着なくなった服を寄付してもらって、それを私たちがピックアップしてきれいにして店頭で販売している」


古着屋では買い付けをして販売するのが一般的ですがこちらの店では取り扱うほとんどの洋服を地域住民から集めています。