愛媛県大洲市内に住む50代の無職女性が、計570万円相当の暗号資産をだまし取られる詐欺事件が発生しました。
警察によりますと、女性は今年2月ごろ、暗号資産を売買できるアプリをスマホにインストールしたところ、アプリの関係者を名乗る男から電話があり「暗号資産の運用についていろいろ教えてあげる」などと言われたということです。
それを信用した女性は3月初旬、電話やSNSを通じた男の指示に従い、2回にわたり計320万円相当の暗号資産をアプリで購入後、指定アドレスに送信したということです。
さらに男から「運用中の暗号資産を引き出すには250万円の入金が必要だが、すぐに返金される」などと言われ、3月21日にも250万円相当の暗号資産を購入後、指定アドレスに送信したということです。
大金を要求されることを不審に思った女性が、アプリの運営者に問い合わせたところ「暗号資産を引き出すために入金が必要だということはない」との回答があり詐欺と発覚。
30日、警察に被害を届け出たということです。
警察は、投資家などを名乗る人物の「必ずもうかる」などの甘い言葉に惑わされないよう、注意を呼びかけています。
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