総選挙が行われた南太平洋のソロモン諸島では来月、新たな首相を選出するための投票が議会で行われます。選挙で単独過半数を獲得できなかった与党のソガバレ首相は、これに立候補しないと表明しました。
4月に行われたソロモン諸島の総選挙では、現職のソガバレ首相が率いる与党は単独で過半数に届かず、ソガバレ首相は29日の会見で、来月2日に議会で行われる首相選出投票に立候補しないことを表明しました。
地元メディアによると、与党側は首相候補にマネレ外相を擁立する方針で、50議席のうち28人の議員から支持を得ているということです。
ソガバレ首相は親中派とされ、2022年に中国との間で安全保障協定を結んでいますが、ロイター通信はマネレ外相が首相に選出された場合、外交政策を踏襲する考えを示していると伝えています。
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