ゴールデンウィークに入った青森県内では、各地で様々なイベントが行われ、青森市ではひと足早く大型ねぶたが中心街を練り歩いて沿道をわかせました。

※大型ねぶた運行音
「ラッセラー」

ゴールデンウィーク恒例の「AOMORI春フェスティバル」。午前10時の開幕に合わせて野村昂史さんが制作した大型ねぶた「大日大聖不動明王」が姿を見せると沿道から盛んな拍手が送られました。

※訪れた人は
「ねぶたの太鼓の音がドンとくるとザワザワくるんだよねすごい」

※愛知県からの観光客は
「ほんとに迫力あっていいですね太鼓もすごいしみんな跳ねて跳ねて楽しそうにやってましたから」

また、海外からも観光客が訪れ、大型ねぶたの迫力を堪能しました。

※フィリピンからの観光客は
Qどうでした?
「面白かったです素晴らしかったとてもカラフルで新鮮な文化を見られて良かった」

ほかにもベリーダンスやよさこいの演舞など様々な催しが行われ、訪れた人たちが連休を楽しんでいました。