EU=ヨーロッパ連合の執行機関、EU委員会は22日、中国発の動画投稿アプリ「TikTok」の簡易版について「中毒性のリスクに関する十分な評価が行われていない」として調査を始めました。
調査の対象になったのは、「TikTok」の簡易版アプリ「TikTok Lite」です。このアプリでは動画を視聴したり、友達を招待したりすると、アマゾン・ドット・コムのクーポンなどに交換可能なポイントを獲得できます。
EU委員会は、この機能について「中毒性のリスクに関する十分な評価を行わずに開始された」と指摘。特に子どもへの影響を懸念していて、ユーザーの安全性確保をIT企業に義務付けたEUのデジタルサービス法に基づき、調査を開始しました。
また、EU委員会はTikTokに対し、安全性の評価が終わるまで、この機能の一時停止を検討していると伝え、今月24日まで弁明の機会を与えたことを明らかにしました。
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