アメリカのバイデン大統領はウクライナのゼレンスキー大統領と電話で会談し、議会上院で支援予算案が可決されれば直ちに軍事支援を再開する考えを伝えました。
アメリカのホワイトハウスは22日、バイデン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と電話で会談したと発表しました。
アメリカ議会下院がおよそ600億ドル=日本円にして9兆円あまりのウクライナ支援予算案を可決したことを受けて会談したもので、バイデン氏は予算案が上院でも可決されれば直ちに署名・成立させて、ウクライナへの軍事支援を再開する考えをゼレンスキー氏に伝えました。
議会上院は23日にも予算案を採決することにしていて、多数を占める民主党の指導部が賛成していることなどから可決される見通しとなっています。
ゼレンスキー大統領も電話会談について発表していて、「私たちの共通の勝利をより確かなものにする決定に感謝する」としたうえで、「上院でも速やかに可決することを期待していると伝えた」ということです。
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