宮崎県延岡市では、今山大師祭「お大師さん」が19日から始まり、多くの人でにぎわっています。
九州三大春祭りの一つ、延岡今山大師祭「お大師さん」。
初日の19日は、本堂で開会式大法要が行われました。
今山大師には多くの人が訪れ、高さ17メートルの弘法大師像を前に家内安全などを願ったり、像の足をなでて健康を祈願したりしていました。
(訪れた人)
「やっぱりいいですね」
「足とか撫でてご利益というか、初めてだったから、いい経験になりました」
「自分の足でこれるというのをいつまでも守ってくださいってお願いしました」「10年(ぶり)とかぐらいかな。なつかしいです。祖父と来ていたので」
また、近くの中央商店街には、大相撲の琴恵光関をイメージした名物の「見立細工」も展示されています。
「お大師さん」は21日まで開かれ、最終日にはおよそ1200人が参加する市中パレードが予定されています。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
