宮崎県都城市の早水公園では、市の花にも指定されているアヤメが見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませています。
園内を紫一色に染める「アヤメ」の花。
都城市の早水公園では、広さ14ヘクタールの敷地におよそ42万本のアヤメが植えられていて、現在、7分咲きとなっています。
今年は例年に比べ、開花が1週間ほど早く、訪れた人たちは園内をゆっくり散策しながら、優雅にたたずむアヤメを楽しんでいました。
(訪れた人)
「朝、雨が降ったから、きれいに見える」
「今年はきれい。去年と比べると花の咲き方が早い。この色の濃さが、なかなかないですよね」
早水公園のアヤメは、ゴールデンウィークごろまで楽しめ、今月29日には「早水あやめまつり」が開かれます。
注目の記事
「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」
