リニア中央新幹線の静岡工区の工事を認めていない静岡県の川勝知事が辞表を提出したことについて、JR東海の丹羽社長は記者会見で直接の言及を避けたうえで、「早期の開業に向けて全力で取り組む」と述べました。
JR東海 丹羽俊介 社長
「静岡県知事の辞職につきましてはコメントする立場にはございません。早期の開業に向けまして、全力で取り組んでいく所存でございます」
JR東海の丹羽社長はきょうの会見で、静岡県の川勝知事が辞表を提出したことについて、「コメントする立場にない」と言及を避けました。
そのうえで、地元自治体などの理解が得られるよう「双方向のコミュニケーションを大切にして取り組む」と述べ、1日でも早い静岡工区の着工を目指す方針を改めて示しました。
静岡工区をめぐっては川勝知事から着工の許可を得ることができず、JR東海は当初目指していた品川-名古屋駅間の2027年の開業を断念しています。
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