北朝鮮による2基目の偵察衛星の打ち上げに向けた警戒が高まる中、アメリカのシンクタンクは北朝鮮が何らかの理由で打ち上げを一時中止したものの、準備は続いているとの分析結果を明らかにしました。
アメリカのシンクタンクCSIS=戦略国際問題研究所は16日、北朝鮮の北西部・東倉里にある西海衛星発射場を捉えた衛星写真の分析結果を発表しました。
今月8日の写真では金正恩総書記が視察で利用する観覧施設付近などで車両3台が確認されていましたが、10日には1台に減っていました。
また、発射場の施設前でも8日に10台ほど集まっていた車両が10日には確認されませんでした。
CSISはこうした車両の移動から、計画は何らかの理由で延期されたと分析。ただ、待機中の車両もあるため、準備は続いていて、数日以内、もしくは遅くても今月末までに実施される可能性があるとの見方を示しています。
打ち上げ時期をめぐっては、韓国の申源湜国防相が北朝鮮が15日の故・金日成主席の生誕を記念する「太陽節」に向けて打ち上げることを目標に準備してきたものの、技術的な補完作業のために遅れていると指摘していて、今回の分析はこれを裏付けた形となります。
注目の記事
「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「燃え尽きた」からの復活…東京五輪代表・山中柚乃がマネージャーを経て「もう1回走りたい」 現役復帰を決意した理由とは

子育て家庭の日常に触れて学ぶ「家族留学」~家庭を持つことに不安を抱く若い世代に寄り添う取り組み~【調査情報デジタル】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡

【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!









