5月9日に告示される静岡県知事選をめぐり、すでに出馬表明している元総務省官僚の大村慎一氏(60)が4月15日、政策を発表しました。
<大村慎一氏>
「有言実行を体現したいと思います」
一足先に出馬を表明した総務省の元官僚で副知事も務めた大村慎一氏は15日、自身が掲げる政策を発表しました。「対話と実行」をテーマに、「防災・危機管理」や「GX、DXの推進」など11項目を基本の政策に挙げました。
<大村慎一氏>
「全国の都道府県のみなさんと災害や新型コロナ対策などを通じて連携してきたので、行政課題解決の実行力、それを支えるネットワークというのが私の強みじゃないかと思う」
<大村慎一氏>
「人生初の街頭演説に挑戦しています」
週末には、静岡県内各地で街頭演説を行い、支援者と触れ合うなど、知事選に向けた準備を加速させています。
注目の記事
“しゃっくり” は人間がかつて魚だった名残り?「横隔膜のけいれん」は間違いだった 見過ごせない重い病気のサインにも

「警察官が、鉄砲で撃たれました」110番の音声記録…銃声、うめき声 緊迫した様子 明らかに。 遺族の訴え退けた翌日公開 奥田交番襲撃事件 富山地裁

回答者には「記念グッズ贈呈」との記載も…実は内容のほとんどが嘘の詐欺メール 国勢調査装った詐欺に注意「メールでの回答依頼は絶対にありません」

「気持ち悪いとか言うてたけど...」ミャクミャクが当初の評価から一転「かわいい」に!?グッズに客が殺到 百貨店担当者「ミャクミャクならなんでも売れる状態」

「解析したすべての患者から検出された」人の肺からプラスチック 粒子濃度が高いほど炎症値も大きい結果 医師や研究者の解析で明らかに

「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”
