気象庁は台湾付近で発生したマグニチュード7.7の大地震に伴い、沖縄県に発表していた津波注意報を正午にすべて解除しました。
気象庁は午前9時前に台湾付近で発生したマグニチュード7.7の大地震に伴い、沖縄本島地方と宮古島・八重山地方に発表していた津波注意報を正午にすべて解除しました。
一方、これらの沿岸では、高さ20センチに満たない海面変動が今後1日程度続く可能性があるとして、気象庁は海に入って作業をしたり、釣りをしたりする場合は十分気をつけるよう呼びかけています。
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