1日から新年度です。高知県庁では新入職員が辞令交付式に臨みました。
辞令交付式では、新規採用職員、155人の名前が一人ひとり呼ばれました。辞令が交付された後、全員で県民に奉仕するなどの「宣誓」を読み上げました。濵田知事は自身の政策でもある「共感と前進」の実現のために、仕事の透明性が重要とあいさつしました。
(濵田省司 知事)
「中央の政界では政治資金の裏金問題が話題になっている。これは共感を得られる政治とは真逆だと思う。県においても特に不祥事であったり事務のミスであったり逆境にある厳しい環境の時こそ県の考え方、そして県の立場こういったものをしっかりと説明して県民のみなさんに理解を求める、このことが大事だと思う」
(新規採用職員)
「すごく緊張しているんですけど、社会人として頑張りたいと思います」
「わくわくした気持ちと、これから県の皆さんのために頑張ろうという気持ちでいっぱいです」














