2月の岩手県内の有効求人倍率は1.19倍で、9か月ぶりに前の月を上回ったものの「雇用情勢は減速傾向がみられる」との見方を示しました。
岩手労働局によりますと、2月の岩手県内の有効求人倍率は前の月を0.01ポイント上回る1.19倍で9か月ぶりに前の月を上回りました。直近の雇用情勢を表す新規求人倍率は1.89倍で前の月より0.24ポイント上昇し、3か月ぶりに前の月を上回りました。ただ新規求人数を産業別にみると、飲食サービス業が前年同月比で約1.4倍となったものの、物価高によるコスト上昇などにより多くの業種で減っています。岩手労働局は「県内の雇用情勢は減速傾向がみられ、引き続き物価上昇などの影響に注意する必要がある」としています。
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