鳥取県出身で、都道府県対抗男子駅伝最多の19回出場を誇るレジェンド・岡本直己選手など、中国電力陸上競技部の選手たちが子どもたちを指導する陸上教室が、30日、鳥取市で開かれました。
この「エネルギアランナーズスクール」は、子どもたちに運動の楽しさを感じてもらい、陸上競技の基本を身につけてもらおうと、中国電力が毎年開いています。
この日は、小中学生と高校生、あわせて63人が参加。
鳥取県出身の岡本直己選手など、陸上競技部の選手4人が、各グループごとに、速く走るための体の使い方などを指導しました。
参加者
「筋肉を使って走っていたので、私もやってみたいと思いました」
参加者
「日々、練習をもっと頑張っていかないといけないと刺激を受けました」
中国電力陸上競技部 岡本直己選手(鳥取県出身)
「一番の目標が記録を伸ばすことだと思うので、楽しく少しずつでも記録を伸ばして欲しい」
中国電力では、この活動を今後も続けていくとしています。
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