鉄道好きの子どもたちを対象にした保育イベントが30日、盛岡市で行われました。
このイベントは鉄道好きの子どもたちを預かり、その間に保護者にリフレッシュしてもらおうと企画されたものです。30日は会場となった盛岡駅ビル・フェザンとJR東日本盛岡支社、体験型の保育サービスを提供する会社「あすいく」が協力して、4歳から6歳の男の子5人を預かりました。子どもたちは「車内で騒がない」など列車に乗る際のマナーについて教わった後、JR職員から、日本で最も速い新幹線が最速320キロの「はやぶさ」、「こまち」であることや切符がトイレットペーパーに再利用されているといった鉄道の知識をクイズ形式で学んでいました。
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