気象庁によりますと、31日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となるでしょう。所によっては視程が5キロメートル未満となる見込みです。
屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。
また、視程が5キロメートル未満となった場合には、交通への障害が発生するおそれがありますので注意してください。
四国地方でも広い範囲で黄砂を観測しています。
30日午前10時現在、黄砂を観測している主な地点の視程(速報値)は
▼松山9キロメートル
▼高松15キロメートル
▼徳島市18キロメートル
▼高知市20キロメートルとなっています。
※(視程とは、水平方向で見通しの効く距離)
30日が黄砂のピークで、花粉も多く飛ぶため外出の際は、マスクなど対策をおすすめします。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
