アメリカのニューヨーク・タイムズ紙で山口県山口市が「行くべき52か所」に選ばれたことにあやかった新商品が誕生しました。
萩市の雲林寺が新たに作ったのは…「2024年に着るべきTシャツ」です。

萩市むつみ地区の雲林寺は「猫寺」として知られていて、境内や本堂には600体以上のネコが飾られています。
取材した29日はぽかぽか陽気で、寺の飼いネコ「タビ」も境内を散策していました。
雲林寺は、山口市が「行くべき52か所」に選ばれたことから、外国人観光客に喜んでもらおうと「2024年に着るべきTシャツ」を作成しました。
雲林寺 角田慈成 住職
「2024年着るべきTシャツ、着ていただきたいですね」
住職が今年2月、瑠璃光寺五重塔(山口市)を訪れた際に撮影した写真を元にデザインしました。

ネコのお面をかぶって改修中の五重塔をバックにしています。
Tシャツには「ういろう」の文字。
山口名物「ういろう」のおいしさをPRしようとの思いからだそうです。
Tシャツの色も「ういろう」に見立てて白、黒、抹茶の3種類を用意しました。
雲林寺 角田慈成 住職
「五重塔に改修中のカバーがあるのも、何百年という歴史の中の生きた1コマですよね。2024年じゃないと見られないおもしろい景色ということでこれも楽しんでいただきたいです」
この春、静岡県から山口県立大学に入学するという学生も家族とともに寺を訪れていました。
Tシャツの評判は上々です。
静岡県から
「すごくいいと思います。ネコ大好きなんで、1枚買って帰ろうかな」
「このTシャツを大学で着たいと思います。絶対着ます」
1枚1200円で、雲林寺で購入できるほか寺のフェイスブックなどでも注文を受け付けています。
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