山梨県内は29日午後から気温が上昇しました。
甲府地方気象台は夏日一歩手前まで気温が上がった甲府でサクラの開花を発表しました。
平年より4日遅い開花です。

28日の夜から降り続いた雨から一転…県内は雨がやんだ午後から気温が上昇しました。
甲府市では…

甲府気象台 松川基次長:
「今まで待ち構えていたつぼみが一気にこの暖かさで開いた」

甲府地方気象台は29日午後4時ごろ、職員が敷地内のソメイヨシノが5輪以上咲いていることを確認し、甲府のサクラの開花を発表しました。

平年より4日遅く、2023年より12日遅い観測となりました。

県内の最高気温は、甲府で24.9度、大月で23.9度などとなり3地点で今年1番の暖かさとなりました。

一方サクラの見頃を迎えているのが市川三郷町の寺、宝寿院です。
境内には、約50本のヒガンザクラとシダレザクラが咲き誇っています。

樹齢200年を超えるシダレザクラは、代々植え継がれていて、今は6代目、7代目、8代目の3本の木が花をつけています。

サクラを見に来た人は:
「すごく晴れて青空で見ごたえがある」
「いいですね」

ヒガンザクラとシダレザクラの見頃は来週ごろまでで、それ以降はソメイヨシノが境内を彩るということです。

なお県内は29日の夜から31日にかけて広い範囲で黄砂の飛来が予想されていて、気象台は見通しが悪くなった場合は交通障害が発生する恐れがあるとして注意を呼び掛けています。














