去年、山梨県内の警察に届け出があった落とし物と拾い物は、前の年と比べ増加し、なかには現金約200万円が拾われたケースがありました。

去年1年間で県内の警察にあった遺失届、いわゆる落とし物の件数は 約1万5500件で、前の年より1400件ほど増加しました。
約6割が証明書類やカード類でした。

一方で拾得物=拾い物は5万5000件余りと前の年より6200件ほど増加し、このうち「現金」は合わせて約9700万円に上りました。

拾われた「現金」の最高額は、温泉施設で従業員が封筒に入った状態で見つけた約200万円でした。

この現金は封筒に身分証明書も入っていたため、持ち主に返されたということです。

拾い物や落とし物が増えた要因として県警は、コロナ禍から行動制限が緩和されたことが影響したとみています。