山梨県富士吉田市の団体が劇やクイズ形式で認知症の症状や認知症の人への接し方を子どもたちに紹介しました。


「おーい、ばあさんわしの夕飯はまだかね」
「おじいさん何言っているの?」

富士吉田市の児童約30人に披露されたのは、認知症をテーマにした劇です。

市民らでつくる認知症キャラバン・メイト連絡会のメンバーが演じています。


劇では認知症になった男性が夕飯を食べたことを忘れる、同じ場所を何度も一人歩きするなど認知症に多い行動が紹介されました。


「わしのジャンバー知らんかね。ないんじゃ」
「いつものハンガーにかかってないの」
「いつものハンガー?それはどこだ」
「おじいちゃん、ここにあるじゃない」

その後認知症に関するクイズが出され、子どもたちは誰でもなる可能性がある病気であることを学んでいました。


参加した児童は:
「楽しかったし分かりやすかった」
「(見かけたら)認知症の人に優しく前から声をかけてみようと思いました」


最後に児童たちに、認知症の人への接し方として「驚かせない」「せかさない」などのポイントが書かれたカードが手渡されました。














