テクノロジーを活用した高校生の独創的なアイデアを競う大会が、甲府市で開かれました。

独自ルールの鬼ごっこによる交流作りなど、若者のユニークな提案が次々と寄せられました。

この大会は甲府市の企業が初めて開いたもので、12の都府県からオンラインも含め25の高校が参加しました。

生徒たちは10分間の持ち時間で、プログラミングなどのテクノロジーを活用して身近な課題を解決するアイデアを発表します。

このうち甲府南高校は、床などに設置したセンサーで一人暮らしの高齢者の外出と帰宅を自動的に介護士に伝える安心安全システムを発表しました。

また甲府第一高校は、歩数をカウントする装置を作り「鬼は100歩以内に捕まえる」独自ルールの鬼ごっこを流行させ、地域の交流作りにつなげるアイデアを提案しました。

甲府第一高校3年 海野弥羅さん:
大人と子どもが対等に話せて、みんなが楽しく笑っていられるような地元を作りたい。

大会に協賛した企業は、優秀なアイデアの実用化を検討するということです。