山梨県の公立の小学生から高校生までを対象にした体力テストの結果、ほとんどの学年で昨年度より改善したことが分かりました。
県教育委員会はコロナ禍の体力低下に歯止めがかかったとみています。

県の体力テストは公立の小学校から定時制を含む高校までの県内全ての児童・生徒6万6800人を対象に去年4月から9月にかけて行われました。

その結果「50m走」や「反復横とび」など8種目の合計が、男子は全ての学年で、女子は一部の学年を除く全ての学年で、昨年度の数値を上回りました。

県教育委員会は「コロナ禍における体力低下の傾向に一旦の歯止めがかかった」とみています。

ただ種目別でみると「握力」や「シャトルラン」などの数値が低い学年が多く、持久力や筋力の低下が課題として運動機会を増やすことにしています。