魅力ある職場環境について考える岩手県の若手職員によるワークショップが初めて開催され、メンバーが27日結果を知事に報告しました。
この取り組みは若手職員の意見を反映させた魅力ある職場環境づくりの実現に向けて岩手県総務部が初めて企画したものです。
1月から2月にかけて実施されたワークショップに参加したのは、県の20代から30代の職員10人です。
27日はそのうちの2人が達増知事にメンバーから出された意見を報告しました。
ワークショップでは情報共有や業務の効率化に向け、グループチャット導入などのアイデアが出されたといいます。
参加した市町村課の藤村琢矢さんは、「ほかの課の職員と課題を共有する貴重な機会だった。ほかのテーマでも所属をこえたワーキンググループがあればいいと思う」と取り組みを振り返っていました。
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