去年、アメリカのニューヨークで開かれたわんこそばコンテストで優勝した男性が26日盛岡市を訪れ、本場のわんこそばを体験しました。
盛岡の老舗そば店「東家」を訪れたのはニューヨーク在住のギャリー・チェンさんです。
チェンさんは去年8月、ニューヨークで開催されたわんこそばコンテストで1分間に30杯を食べて優勝しました。
その賞品として贈られた航空券を利用して盛岡市を訪れたチェンさんは、内舘茂市長の出迎えを受けた後、本場のわんこそばに挑戦しました。
チェンさんは目標の100杯を上回る107杯を食べ、100杯以上食べた人に贈られる木製の手形を受け取りました。
チェンさんは「帰国後は盛岡の魅力を知人に広めたい」と話していました。
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