自民党の二階元幹事長が派閥の裏金事件の政治的責任をとるとして、次の衆院選への不出馬を表明しました。

自らが所属する派閥のトップの決断に山梨県の長崎幸太郎知事は…

山梨県 長崎幸太郎知事:
「衝撃をもって受け止めたが出処進退は本人が決めるべきところ。判断を尊重したい」

自民党二階派のトップ二階俊博元幹事長は、派閥の裏金事件の「自らの政治的責任を明らかにする」として、3月25日に次の衆議院選挙に出馬しないことを表明しました。

二階派に所属し、派閥からの現金1182万円を記載していなかった山梨県の長崎幸太郎知事は3月26日の会見で自らの政治的責任について…

長崎知事:
「処理未確定のまま保管をして、追って沙汰するまで保管していた。保管について長期間にわたってしまったいらぬ疑義を招くもの。今後そうならないよう管理体制を徹底していきたい」

長崎知事は現金1182万円は「裏金」ではなく「預かり金」と説明していますが、それを証明する書類などがあるか問われると…

長崎知事:
「法律上、お金の預かりなどについては、預かり証がなければ成立しないものではない。そこは一般論として申し上げておきたい」

知事会見は今年度は3月26日が最後で知事は冒頭、この1年を総括しましたが、不記載問題について自ら言及することはありませんでした。