山梨県立美術館と文学館で、これまで把握していなった 約100万円分の現金や商品券などが見つかりました。
確認しないまま金庫に放置されていたということです。

県立美術館・文学館の会見:
「誠に申し訳ありませんでした」

現金や商品券は、県の包括外部監査で明らかになりました。

県立美術館では約58万円の現金のほか、商品券や切手など26件、約72万円相当がみつかり、文学館では 約17万円の現金など12件、約19万円相当が見つかりました。

いずれも金庫に保管されたままで、全体の3割を超える14件、約35万円分が寄付などの公金に当たるということです。

記録などから、見つかった現金などは1996年から2012年ごろまでのものとみられます。


県は3年に1度会計検査を行っていますが、金庫内の確認は対象外で、指定管理となる2009年以前に適切な処理を怠り、長期間放置されていたとみられています。

県立美術館・文学館 小林司副館長
「定期的な確認を怠り、未処理の現金の存在を認識していなかったことが最大の要因」
県立美術館は去年3月、収蔵品2点を紛失したことも明らかになっています。














