那覇市に拠点を置く、海上自衛隊第5航空隊は所属する「P―3C哨戒機」の部品の一部が無くなったと発表しました。海上での訓練飛行中に落下した可能性が高いとしています。

海上自衛隊第5航空群司令部によりますと、部品の一部がなくなったのは第5航空隊所属の「P―3C哨戒機」で、3月21日午前9時ごろ、海上での訓練を終え那覇空港に着陸したあとの点検中に発覚しました。
無くなったのはタイヤを格納するスペースの中にあるチタン製の防火壁の一部で、大きさは縦およそ12センチ、横およそ17センチで、重さは推定100グラムだということです。

「Pー3C哨戒機」は21日午前7時半ごろに那覇空港を離陸したあと、およそ1時間半、海上のみを飛行していたことから、海上自衛隊は部品が海上で落下した可能性が高いとしています。
海上自衛隊第5航空隊の濱野寛美司令は「厳格な整備・点検を実施し、同様の不具合の再発防止に努めて参ります」とコメントしています。














