山梨県の2月定例県議会は、約5145億円の新年度当初予算案や副知事を2人にする条例案を可決し、閉会しました。
一方、就任からわずか10か月で山梨県議会議長が交代する自民党県議の慣例に沿った議長選もありました。


2月定例県議会は3月21日が最終日で、人口減少対策や防災対策などを盛り込んだ一般会計の総額で約5145億円の新年度当初予算案が可決されました。

また新年度から副知事を2人体制にする条例案が可決され、大久保雅直農政部長を2人目の副知事に選任しました。

大久保農政部長は副知事として、自然災害や感染症対策などに応する危機管理部門を担います。
このほか就任10か月となる水岸富美男県議が議長を辞職し、議長選挙が行われました。

所信表明したのは2人で、投票の結果、最大会派=自民党・開の国の卯月政人県議が30票、日本共産党の名取泰県議が2票、無効5票で、卯月県議が新たな議長に就任しました。
議長ポストは当選3回などの自民党の県議を短期間で回す慣例があり、今回もこれに沿った形で議長交代が行われました。














