韓国で開幕戦を迎える大谷選手。
富山県小矢部市では、子どもたちが「大谷グローブ」を使って遊びました。



このイベントは地域の交流を深めようと石動高校100周年記念事業として企画されたもので、メジャーリーグが開幕する20日は、小矢部市内の小学生らおよそ30人が大谷翔平選手が全国の小学校に寄付したグローブを使ってストラックアウトなどを楽しみました。


グローブは、この日のために市内5つの小学校から集められたということです。



記者:大谷選手のグローブ使ってみてどうでしたか?

児童「気持ちよかった。大谷選手も使っとるところがうれしい」
児童「僕手小さいから(グローブが)小さくて投げやすかった」


20日に開幕戦を迎える大谷選手への期待を聞いてみました。

児童「パドレスに勝ってください!」
児童「ホームラン70本打ってください!」

石動高校野球部・宮本幸和主将「こういう経験を経て、小学校も中学校も高校も野球を続けたいと思ってくれたらすごくうれしいので。とにかく楽しんでほしいです」