「多くの社会課題を解決し世界を変える」。未来に向けてチャレンジする30人の若者が選ばれました。
三井グループ350周年記念事業 菰田正信 実行委員長(三井不動産会長)
「三井高利のイノベーション精神を継承し、夢や目標を持ってチャレンジをする次世代を担う若者を発掘・応援しようというプロジェクトです」
三井高利が東京・日本橋に越後屋を出店してから、去年350年の節目を迎えた三井グループ。その記念事業の一環として、三井グループ25社は未来に向けてチャレンジする若者を支援するオーディションを開催。700人を超える応募の中、18歳から30歳までの30人が選ばれました。
最終通過者 大砂百恵さん(20)
「ひいおじいちゃんが昆布漁師をしていて、浜に打ち上げられた昆布がめちゃくちゃもったいないなと。(支援金は)牛の購入費に充てたいと思っています。(一頭)100万円です。5頭」
大砂百恵さんは、温暖化の原因となる「牛のげっぷ」に含まれるメタンガスを減らすため、利用されていない昆布を使って動物用の医薬品を開発する取り組みが評価されました。
最終通過者 桂枝之進さん(22)
「同じ世代のお客さんが落語を好きで居続けることこそが、伝統を継承していくことに繋がっていく」
落語家の桂枝之進さんは、大型LEDを使った演出を行うなどZ世代の若者にも受け入れやすい「Z落語」に取り組んでいることが評価されました。
30人には活動の支援金としてそれぞれ500万円が提供され、三井グループが継続的に活動を支援する方針です。
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