フランスのマクロン大統領は、ウクライナに侵攻を続けるロシアに対し、夏のオリンピック期間中の停戦を求める考えを明らかにしました。
マクロン大統領は16日、ウクライナメディアのインタビューで、夏のパリオリンピック期間中、ロシアに対して停戦を要求するかどうかを問われ、ロシアは停戦を「求められることになるだろう」と返答しました。
一方、ロイター通信によりますと、ロシアのプーチン大統領は「フランスの大統領の発言を把握していない」としたうえで、「いかなる事柄でも話し合う準備はある。しかし、どんな状況であれ、ロシアの利益と前線の状況を考慮して物事を進めるつもりだ」とコメントしました。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
