パレスチナ自治区ガザ、南部ラファでの軍事作戦をイスラエル政府が承認するなか、深刻な食料不足を解消するための支援船がガザに到着しました。
イスラエル首相府は15日、ネタニヤフ首相がガザ南部ラファでの作戦計画を承認したと明らかにしました。日時など詳細については明らかにされていません。
ラファには、ガザ全域から市民100万人以上が避難しているとされていて、国際社会からは自制を求める声が上がっています。
こうしたなか、深刻な食糧危機が続くガザを支援するための船が到着し、荷下ろしを始めました。船には米や小麦、肉の缶詰などおよそ200トンの食料が積まれています。
イスラエルがガザへの支援物資の搬入を厳しく制限するなか、海から物資を搬入する「海上回廊」は、キプロスやアメリカ、UAE=アラブ首長国連邦などが取り組みを進めていました。
食糧の輸送を担った支援団体によると、すでに“第2便も出港に向けた準備を進めている”ということです。
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