山口県萩市の高校生が15日、地域の木材のよさを知ってもらおうと木製のベンチを製作し萩・明倫学舎に寄贈しました。

木製のベンチを贈ったのは、萩商工高校・電気・建築科建築コースの2年生です。
ベンチは3台で、生徒らが製図から仕上げまでおよそ1か月かけて作りました。
素材には、萩地域のスギが使われていて、釘などをできるだけ使わない伝統的な木組みの技法に挑戦しました。
生徒たちは、インターンシップにも参加していて、この製作をきっかけに伝統建築に関心を持つ生徒もいたそうです。
生徒
「物を作るといろんな人が喜ぶし、僕たちも使ってもらってうれしいのでそこがいいなと思いました」
毎年3台ずつを贈っていて今回で15台めとなります。
生徒たちは、板が緩んだベンチの修理もしました。
萩・明倫学舎では、今年に入って1800人ほどの外国人が訪れています。
廊下に置かれたベンチは建物の雰囲気とあっていて、好評だということです。
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