「両市が一緒になって燕三条を盛り上げて」

14日午前、定例会見に出席した三条市の滝沢亮市長にも、大会にかける意気込みを聞いてみると…

【三条市 滝沢亮 市長】
「戦いである以上は勝ちたい、勝ったら嬉しいなと思っている」

実はこの綱引き大会、アイデアコンテストに寄せられた企画をもとに実現したのですが、そこには「燕と三条をつなぐ」という思いが込められているそうです。動きやすい服装・靴であれば当日の飛び入り参加もOK!

燕市と三条市の心意気がぶつかり合う大会は3月23日正午~午後1時に開催(集合時間は11時半)。運命のホイッスルは、もうすぐです。

【燕三条綱引き大会 渕岡優介 実行委員長】
「燕市・三条市の方々だけではなく、燕が好き・三条が好きという形で参加してもらえればと思う。(両市)一緒になってこの燕三条を盛り上げていく。それが新潟県が盛り上がって、そして日本のものづくりを世界に発信できるような形にしていきたい」