全国各地のマクドナルドで「システム障害」が発生し、一部の店舗は閉鎖する事態になっています。日本マクドナルドによりますと、15日午後から発生していた「システム障害」について、「システム障害」が復旧した店舗から順次営業を再開しているということです。
日本マクドナルドによりますと、15日午後4時50分の時点で、全国のマクドナルドで会計システムの障害が発生し、店舗では現金での支払いのみの会計となっているということです。
「(Q.システムが落ちているようですが?) 本当に?ここだけじゃなくて?」
「混乱していました。店員さん大変そうでしたよ」
スマートフォンで注文から支払いまで可能なモバイルオーダーについても一部の店舗で受付を停止しているほか、臨時で閉鎖している店もあるということです。
海外メディアによりますと、韓国、香港、イギリス、フランス、オーストラリア、ニュージーランドのマクドナルドでも決済に関する障害が起きているということです。
■韓国・ソウル市内でも一時的に機械決済できず
韓国の大手紙、朝鮮日報によりますと15日午後2時半ごろから国内の店舗で機械で注文を受け付ける際にカード決済などができない状態になりました。
このため店員が直接注文を受け現金のみでの支払いを受けつける対応を取ったということです。
ソウル市内でも一時的に機械での決済ができなくなった店舗がありました。
韓国マクドナルドは「一時的に注文システム障害が発生した。できるだけ早く正常化できるよう努力している」としています。
■中国でも一部店舗で注文できないトラブル
15日午後、北京市内のマクドナルドの店舗を記者が訪れたところシステム上の問題は確認されていませんでした。
一方、中国のSNS上には店内のディスプレイが消えた様子や、利用が停止された注文パネルの写真とともに「腹が立つ」「夕食に注文したかったのに」といった投稿が見られました。
中国のマクドナルドは日本時間の午後5時すぎ、注文システムが全面的に回復したとSNS上で発表しました。
■イギリスとアイルランドでは「解決した」
イギリスでも15日、マクドナルドでシステム障害が発生しました。
SNS上では「アプリでの注文ができたのに店舗が閉まっていた」「システム障害を理由に入店を断られた」といった投稿が見られました。
イギリスとアイルランドにはあわせて1450店舗以上のマクドナルドがありますが、広報担当者は技術的な障害が発生したことを認めたうえで、「この問題はイギリスとアイルランドでは解決されました。お客様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」との声明を発表しました。
また、サイバー攻撃との関連は否定しています。
■オーストラリアでも全国規模の障害
オーストラリアのマクドナルドでは、東部時間の午後4時半ごろから全国規模でシステム障害が発生。
一部の店舗で注文ができなくなったり、現金決済のみになるなど混乱が生じました。
オーストラリアマクドナルドは、地元メディアに対し「技術的な障害の発生は承知しているが、サイバーアタックによるものではない」としています。
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