今年10月に熊本で開催される国内最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい」に向けた初めての会議が開かれました。
防災推進国民大会 通称「ぼうさいこくたい」は国民の防災意識の醸成などを目的に毎年、開催地を変え実施されています。

今年で9回目となる「ぼうさいこくたい」は熊本県が開催地で、九州では初めての実施です。
14日のキックオフ会議では防災に取り組む全国の各種機関・団体からおよそ200人が参加し、県の担当者が「大災害の経験・教訓を全国に伝えたい」と語りました。
「ぼうさいこくたい」は今年10月19日と20日に熊本市で開催される予定です。













