中国が衛星の打ち上げに失敗しました。原因はわかっていません。
中国国営の新華社通信によりますと、現地時間13日午後8時51分、四川省にある西昌衛星発射センターからロケット「長征2号丙」と「遠征1号S」で衛星を打ち上げました。
ロケットの1段目と2段目は正常に飛行したものの、上段部分に異常が発生し、衛星は予定した軌道に乗らなかったということです。原因については、現在、調査中だとしています。
習近平指導部は「宇宙強国」を目指す姿勢を打ち出しており、アメリカに対抗し、宇宙ステーションの拡張や月面探査など宇宙開発に力を入れています。
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