深刻な食料不足が続くパレスチナ自治区ガザの南部で、食料を配給する国連施設がイスラエル軍の攻撃を受けました。
UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関は13日、ガザ南部ラファにある食料配給施設にイスラエル軍の攻撃があり、職員1人が死亡したと明らかにしました。
パレスチナメディアによりますと、この攻撃であわせて5人が死亡、22人がけがをしたということです。イスラエル軍は精密に標的を狙い、ハマスの司令官を殺害したとしています。
一方、WFP=世界食糧計画は12日、ガザ北部のガザ市におよそ2万5000人分の食料を搬送したと発表しました。イスラエル軍の軍用道路を利用して、およそ3週間ぶりに食料を届けたということです。
ガザ北部では餓死する市民が相次ぐなど、極めて深刻な食料不足が続いています。
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