国の無償資金協力により建造されているトンガ王国向けのタグボートの進水式が13日、山口県下関市の造船所でありました。

建造したのは、下関市の小門造船です。
タグボートは全長37・2メートル幅は9・8メートル、総トン数はおよそ385トンで、搭乗人数は8人です。
進水式には、駐日トンガ王国のマンギシ特命全権大使が出席しました。
トンガ王国はラグビーの強豪国で知られています。
人口およそ10万人、南太平洋に浮かぶ170あまりの島からなる国で、面積は、対馬とほぼ同じです。
食料品や燃料などコンテナ船による輸入に頼っていて、海上輸送の安全を確保するうえで船舶を誘導するタグボートは欠かせません。
現在のダグボートが老朽化したことから、ODAの一環として国の無償資金協力より建造されました。
船名はトンガの島の名前などからとったFANGA,ILIFUKAと命名されました。
マンギシ特命全権大使は、今後、下関とも交流を深めていきたいとしています。
駐日トンガ王国テヴィタ・スカ・マンギシ特命全権大使
「トンガと下関の関係、下関でラグビーが活発になるようサポートしたい。下関ラグビー外交で関係を築きたい」
タグボートは、今年6月ごろにトンガ王国に引き渡される予定です。
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