ロシアは、一方的に併合したウクライナ東部などでロシア大統領選の期日前投票を始めていて、支配の既成事実化を一層推し進める構えです。
ロシアでは今月15日から17日にかけて大統領選の投票が行われます。
これに先立ち、ロシアが一方的に併合したウクライナ東部ドネツク州で10日、期日前投票が始まりました。
ウクライナ南部のザポリージャ州とへルソン州では、すでに期日前投票が行われていて、東部ルハンシク州でも11日から期日前投票が始まるとしています。
大統領選では通算5期目を目指すプーチン大統領の再選が確実視されていますが、ロシアは併合した4州でも投票を強行し、支配の既成事実化を一層推し進める構えで、ウクライナや欧米の反発は必至です。
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